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撮影で一番困るのは何かというと機材。
特にストロボ関連の機材は多くなりがちで、ポートレート関連の撮影だともうキツキツになる。自然光でどうにかなる場合でも、持ってくれば…というケースもあって完全に切るのも難しい。
最近PeakDesignのダッフルでもいっぱいになる状況で困っていたら、こんな面白いプロダクトがあったのでファンドしてみた。

https://www.kickstarter.com/projects/pixlight/pixlight-a-lightweight-portable-and-off-camera-speedlight

PiXLightとは?

動画を見るのが一番なのですが、簡単に言うと三脚にストロボとアンブレラ を組み込んだ一体型のオフカメラのライティングツール、になる。
ガイドナンバーは58ということでそこそこの光量。昼にアンダー目で落として撮影するには力不足かもしれないが、ライティングツールとしては画期的だと思う。

このガジェットの強みは何?

一体型で持ち物が少ない点が一番。1.6kg/203cmというミニマムなサイズはなかなかではないだろうか。基本的に本体を設置して、伸ばして、傘をさせば完璧に動作する点は非常に展開が早いと感じる。

今はGodoxとProfotoを使っている。
Profotoは展開が非常に早いのでいいのだが、さらに早くなりそうな予感につられて投資してみた。
特に商用でも時間が限られていたり、子供相手の場合はどうしても時間を気にしてしまう。例えば撮影会でも時間やスペースは限られてしまうので、なるべくロスタイムは少ない方がいいと考えている。

挙動はどうか?

基本的に既存のものと変わらない。カメラのホットシューにアダプターをつけて、そこから各PiXLightに指示を出す。
投資の際、注意しなければならないのは、アダプター役であるREMOTEである。

まずメジャー7メーカーには対応する旨の発表があるが、それについて申告するフォームはない。おそらく成立後にSurvey(Webアンケート形式)で申告すると思われる。

そして、REMOTEの形状は二つ、ベーシックなものとProのものがある。
ベーシックなものには液晶などなく、トリガーの役割だけと推察される。
ということは、光量やタイミングの変更の際には歩いてPiXLIGHT本体まで歩って行き操作する必要があると思われるので、ここは要注意。

一方でProには3台までスレーブとし、液晶で操作可能となる。
問題はProが付属するリワードが極一部な点にある。
この点はコメントでアップグレードについて指摘があるが、差額で発送する旨の回答がある。また、この点については経験からSurveyでオプション対応可能と推察する(確定ではない点は留意していただきたい)。

ファンドするべきか?

個人的には画期的なガジェットだと感じたのでファンドしてしまった。
コンパクトで軽く、オプションもある程度豊富に揃っている点は非常に魅力的だった。

ストロボ、ライトスタンド、アンブレラの組み立てには非常にステップが多い。
ネジを回してバーをはめて、伸ばしてという作業工程が単純化されるのは大歓迎だと思う。

個人的に一点気になっているのは、サイトの作りが「投資失敗型」によくある構成になっているように感じてしまった点。
どこがとは言えないが、作りのチープさ、そして使った感想などをみたときに何故かそう感じてしまった。
素晴らしいプロダクトなのでぜひ金額を集めて製品化して欲しいが、額が非常に高いので投資する際は注意していただきたい。
私は頑張って人柱になります(笑)

追記

2020/02/24
・Surveyの追記を確認。追加でAddOn足せるようにするようなので、とりあえず欲しそうなところでファンドしておいて大丈夫。
・PixLIGHT自体は三脚から外すのは無理とのこと。完全にオフカメラ専用のガジェットになる模様。

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