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千里の道も…
モノクロ撮影が何故にカメラの腕をあげるのか?
初心者の私にはよくわからない理由でしたが、やってみるとほら、なんとなくわかってきたぞ! プロから頂いたインプットをアウトプットだ!

前回一生懸命考えた!考えたんだ!

モノクロとはなんぞや?

そもそもモノクロームとは何か。元々は一つの色という意味で、一つの色、現代だと黒と、白で表現される写真や印刷物の表現技法の一つです。
なんでこれがカメラの練習になるかといえば、プロいわく二つの理由があるそうな。

1 光が見えるようになる

カメラに詳しい方には釈迦に説法でしょうが、デジタルカメラは何であれ光をレンズでとりいれてセンサーで処理しています。なので大事なのは光、まずは光。
モノクロはその技法からも、光の当たりが強いところが白く、弱いところが黒く沈みます。日頃からそれらをみる癖をつけるのがカメラマンとしての第一歩ということです。

カラスは黒いのだけれど、光が当たっている箇所は白く映る

写真はもともと光を写すという意味もあるとのことで、光をどう調整するか、ストロボなのか自然光なのか、しっかりと意識的に操れるということが写真家の素養でもあります。
モノクロ撮影を続けてしっかりと身に付けたいところ。

2 線が見えるようになる

個人的に気に入っている鶴の写真。
後ろの止まり木がカラーだとボケているのもあって目立ちませんが、モノクロにすると確かに視線が行きます。気にせず撮っていましたが、そもそも背景を考えて撮影していないという指摘をいただきました、その通りです。

意図的に入れるのであれば鶴の横に対比でおくとか、そういう意味合いをつける必要があるわけで、動物園だからと行って妥協して撮影してはいけないということですね。この場合だと回り込むが正解。

縦の線は消せませんがこうしてあげると窮屈ではありますが被写体がはっきりとわかります。とても重要なことなのでアウトプット!

まあいいかは厳禁

スナップはともかくポートレートならば表情が一番大事なので、背景は必ず消す。一番なのは作り込みなのでやれる部分を必ず行う、物理的に詰められないところはカメラで頑張る、それでもできないところだけ残す。

カメラは消去法

被写体の欲しい表情や切り取りたいものがあって、そのほかのものは入れない。意味があるものだけで構成された写真が美しい。

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